かつて、私たちの住む桑名市を含む、三重県東部のことを「伊勢国」と呼ばれておりました。

東海道五十三次唯一の海路であった桑名市は、「伊勢路の玄関口」とされ、伊勢国一の鳥居が建てられております。

さらに、古く昔から現代にいたるまで「一生に一度はお伊勢参りを」と訪れたいとされている、日本人のあこがれの地でもある伊勢神宮。

そんな伊勢と関係の深い地で救出されてきた古材、とても神聖なご利益のある古材を是非もう一度この時代に使って頂きたいと思っております。

TOPへ戻る